明日できること今日はせず 

身辺雑記より:チャップリン



2007・7/18
合成作業に入る。肝心な素材は出来ているので、ああだこうだと楽しい。無事収まるが、画面に色が無いので、ワンポイントに、近所に咲く路傍の一輪をデジカメにて写す。撮る前に台風で散らないかと心配していた。私がイメージする、もっともありきたりな花である。田村写真に行き、マックにて色調整のあと、ピクトロにて出力してもらう。ケーブルをガムテープで引っ張っている限り、うちのモニターも使えそうである。 帰りにひさしぶりにK本に寄る。常連のほとんどは帰っていたが、Hさんがいて、できたてのプリントを披露。私がありきたりと思った花はデイジーだそうである。「そこのパーマ屋の先に咲いてたヤツですよ」
※今号のチャップリンに関して、あまり言及していない。チャップリンと日本橋の縁は、日本橋の天麩羅屋で、チャップリンが海老天を数十匹食べたくらいしか縁が無いにもかかわらず、取材を兼ねて出掛けてみると、数年前に閉店していた。


7/25
来月25日発行の第3号は『チャップリンと日本橋を歩く』である。それだけ聞くと突飛拍子もないテーマのようだが、それは本誌を読んでもらうとして。 表紙画像を制作中、ながびく梅雨空には閉口したが、撮影現場の情況に合わせて人形を作るため、行ったり来たりしながらイメージを擦り合わせて行くという方法をとった。初めての方法であったが、それが功を奏し、当初考えていたよりキマッタようである。 
※チャップリンを日本橋に、ただ立たせても面白くないので、当初、日本橋にステッキ一本でぶら下がり、川から大口開けたワニ、橋からは、チャップリン映画でおなじみの、ヒゲで大男のポリスという画を考えたが、チャップリンが小さくなってしまう、ということで没。