転写現像紙法

三色原版より転写現像紙に引き伸ばしてポジ像を作り、

赤色はクローム酸と赤血塩との溶液で漂白し、フクシン酢酸液で

染料調色を行い、青色はシアノタイプのように調色する。

酢酸鉛、赤血塩、酢酸液で漂白し、クローム酸液で黄色とする。

これらを一枚の紙に転写する。

その他、木材、布地、陶磁器、漆器、大理石などにも転写が可能。

※出品者が六桜社の江頭春樹である事から、当時、六桜社から

市販されていた
さくら転写現像紙を使用していたものと思われる。